JLPT N3 · 理由・原因
てはいけないから (te wa ikenai kara)
〜てはいけないから — 「〜してはならないので」
ひとことで · 動詞のて形+「はいけない」に「から」をつけ、禁止されていることを理由にする言い方。「〜してはならないから」。悪いことを避けるためにする行動を、後ろに続けて述べる。
文型
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動詞て形 + はいけない + から、〜動詞て形+はいけない+から(遅刻してはいけないから)
意味と接続
「〜てはいけない」は「〜してはだめだ」、「から」は理由を表す。合わせて「〜するとよくないから、こうする」という意味になる。遅刻してはいけないから、早めに出ましょう。
使い方
後ろには、悪い結果を防ぐための対策や行動がくる。早めに出る・家で休む・水をやるなど。危険と対応の両方が相手に伝わる。
ほかの言い方
書き言葉では「〜ないように」のほうがなめらか。遅刻しないように、早めに出ましょう。「〜てはいけないから」のほうが直接的で強い。
例文
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遅刻(ちこく)してはいけないから、早(はや)めに出(で)ましょう。
Chikoku shite wa ikenai kara, hayame ni demashō.
遅刻してはいけないから、早めに出ましょう。
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風邪(かぜ)をうつしてはいけないから、今日(きょう)は家(いえ)で休(やす)む。
Kaze o utsushite wa ikenai kara, kyō wa ie de yasumu.
風邪をうつしてはいけないから、今日は家で休む。
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花(はな)を枯(か)らしてはいけないから、毎朝(まいあさ)水(みず)をやっている。
Hana o karashite wa ikenai kara, maiasa mizu o yatte iru.
花を枯らしてはいけないから、毎朝水をやっている。
よくある間違い
- 「は」を落とさない。「〜てはいけない」(くだけて「〜ちゃいけない」)。「〜ていけない」は誤り。
- 「から」は直接的な言い方。目上の人には「〜てはいけませんので」「〜ないように」を使う。
ほかの文法ポイント
- 結果(けっか) 〜結果 — 〜した後の結果として
- ことから 〜ことから — 〜という事実が理由・根拠で
- なぜなら なぜなら — 理由を述べる接続詞
- には 〜には — 〜するためには
- によって / による 〜によって/〜による — 手段・原因・場合による違い
- おかげで 〜おかげで — 〜のおかげで(よい結果の原因)
- せいで 〜せいで — 〜が原因で(悪い結果)
- そのために そのために — そのことの目的で・それが原因で
- ために ために — 「目的」と「原因・理由」
- というのは というのは — 「理由の説明」と「言葉の定義」
- ように 〜ように — 「〜になるために」
- 上(あ)げる 〜上げる — 「最後まで〜し終える」
- あまり あまりの〜に — あまりに程度がひどくて、結果が起きる
- あまりにも あまりにも — 程度がひどすぎる
- 合(あ)う 〜合う — お互いに〜する/合う(似合う・合う)
- ばいい 〜ばいい — 〜すればそれで十分だ・〜するとよい
- ばよかった 〜ばよかった — 〜しなかったことを後悔する
- ば~ほど 〜ば〜ほど — 〜すれば〜するほど、さらに〜
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