JLPT N5 · 程度・範囲
は〜より・・・です (wa ~yori... desu)
AはBより〜です — AのほうがBより〜
ひとことで · 比べる文の基本の形で、「AはBより形容詞です」は「AはBよりも〜だ」という意味。「より」は比べる相手を示す。名詞につき、述語には形容詞が来る。
文型
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A+は+B+より+形容詞+ですAはBより形容詞です(AのほうがBより〜) -
AのほうがBより形容詞ですAのほうがBより形容詞です(Aを強調)
かたち
説明したいもの(A)、「より」をつけた比べる相手(B)、形容詞の順に言う:東京は大阪より大きいです。「より」は比べる基準のBにつく。
語順
Bを先に言うこともできる:大阪より東京のほうが大きいです。ここでは「のほうが」で、Aのほうがその性質が強いと示す。
たずねる文
二つを比べてたずねる時は「どちらが」:東京と大阪とどちらが大きいですか。答えは「東京のほうが大きいです」。
例文
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東京(とうきょう)は大阪(おおさか)より大(おお)きいです。
Tōkyō wa Ōsaka yori ōkii desu.
東京は大阪より大きいです。
「大阪」が「より」で示す基準。
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電車(でんしゃ)はバスより速(はや)いです。
Densha wa basu yori hayai desu.
電車はバスより速いです。
形容詞は元の形のまま(形は変わらない)。
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今日(きょう)はきのうより暑(あつ)いです。
Kyō wa kinō yori atsui desu.
今日はきのうより暑いです。
二つの日を比べている。
よくある間違い
- 「より」は比べる基準のBにつける:「東京は大阪より」であって、Aにはつけない。
- 日本語の形容詞は「もっと」の意味で形が変わらない。「大きい」はそのままで、比較の意味は「より」が表す。
ほかの文法ポイント
- 一番(いちばん) 一番〜 — 「いちばん」で最上を表す
- の中で[A]が一番(のなかで[A]がいちばん) 〜の中で[A]が一番… — 範囲の中で最も〜
- とても とても — 程度が高いことを表す
- 程度(ていど)の副詞(ふくし)(すこし/すぐ/もっと など) 程度・様子の副詞 — すこし・もっと・すぐ
- は は — 主題を表す助詞
- を を — 目的語を表す助詞
- に に — 時間・目的地・存在の場所
- で で — 動作の場所・手段
- と と — 〜と(並列)/一緒に
- の の — 所有・名詞の連結
- へ へ — 方向を表す
- も も — 〜も(同じく)
- か か — 疑問を表す
- です です — 名詞文をつくる(コピュラ)
- から から・まで — 〜から〜まで(範囲)
- より より — 〜より(比較)
- ます 動詞のます形 — 丁寧な言い方
- て て形 — 文をつなぐ・依頼する
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