JLPT N4 · 文型・表現
と言(い)ってもいい (to ittemo ii)
〜と言ってもいい — 〜と言っても間違いではない
ひとことで · かなり強い判断を、やわらかく言う表現。「〜と言っても間違いではない」という意味。文の普通形に付く。評価や意見を述べるときに使う。
文型
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普通形 + と言ってもいい普通形+と言ってもいい(名詞・な形容詞は「だ」も付けられる:医者だと言ってもいい)
意味
直訳は「〜と言ってもよい」。実際には、少し大げさでも、そう言って差し支えないほど事実に近いことを表す。「一番だ」「もう同じだ」のような強い評価に向く。
似た表現
「〜と言える」も近い意味で、やや硬い。「〜と言っていい」は同じ意味。意見を述べる表現なので、単なる事実には使わない。
例文
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彼(かれ)はこの町(まち)で一番(いちばん)の医者(いしゃ)と言(い)ってもいい。
Kare wa kono machi de ichiban no isha to itte mo ii.
彼はこの町で一番の医者と言ってもいい。
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この公園(こうえん)は町(まち)で一番(いちばん)広(ひろ)いと言(い)ってもいい。
Kono kōen wa machi de ichiban hiroi to itte mo ii.
この公園は町で一番広いと言ってもいい。
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彼女(かのじょ)の日本語(にほんご)はもう先生(せんせい)と同(おな)じだと言(い)ってもいい。
Kanojo no nihongo wa mō sensei to onaji da to itte mo ii.
彼女の日本語はもう先生と同じだと言ってもいい。
よくある間違い
- 単に「言ってもよい」という許可ではなく、意見をやわらげる言い方として使う。
- 評価に使う表現で、日付や数字のような単なる事実には使わない。
ほかの文法ポイント
- でも 名詞でも — 例を出して軽くすすめる
- ではないか 〜ではないか — 「〜ではありませんか」と確かめる・同意を求める
- が必要(がひつよう) 〜が必要だ — 〜がいる
- がする 〜がする — においや音、味、感じがする
- じゃないか 〜じゃないか — 確認・気づき・誘い
- かどうか 〜かどうか — 「〜か、そうでないか」
- から作(つく)る 〜から作る — 原料から作る
- こと こと — 動詞を名詞にする
- ことがある 〜ことがある — 時々そういうことがある
- ことになる 〜ことになる — 自然に・周りの決定でそうなる
- ことにする 〜ことにする — 自分で決める
- くする 〜くする — 状態を変える(い形容詞)
- まま 〜まま — そのままの状態で
- または または — 「あるいは」「もしくは」
- など など — 例をあげる「〜や〜など」
- ながら 〜ながら — 「〜しながら…する」同時に二つの動作
- に気(き)がつく 〜に気がつく — 気づく・発見する
- にする 〜にする — 選ぶ・状態を変える
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