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JLPT N5 · 助詞

だけ (dake)

〜だけ — 「それだけ」と限る

ひとことで · 名詞・数量・動詞などの後に付いて、「それだけで、ほかにはない」と範囲を限る言い方。名詞や数量詞のほか、動詞・形容詞の普通形にも付く。
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文型

  • 名詞/数量+だけ 名詞や数量のすぐ後に付ける(水だけ・少しだけ・一人だけ)
  • 動詞・形容詞の普通形+だけ 「〜するだけ」「〜いだけ」の形(見るだけ)

基本の意味

「それ以外はない」と範囲を限る。「水だけください」は水のほかは要らない、という意味になる。

使う場面

助詞の「が」「を」は、だけの後ろでは省略されることが多い(水だけください)。「は」「に」「で」などは、だけの後に付けられる(私だけは・ここでだけ)。

「しか〜ない」との違い

だけは肯定の文で使う中立的な表現。「しか」は必ず否定とセットで、「それしかなくて足りない」という不満や不足の気持ちが入る。

例文

  • 水(みず)だけください。

    Mizu dake kudasai.

    水だけください。

  • 今日(きょう)は少(すこ)しだけ食(た)べました。

    Kyō wa sukoshi dake tabemashita.

    今日は少しだけ食べました。

  • 子(こ)どもは一人(ひとり)だけです。

    Kodomo wa hitori dake desu.

    子どもは一人だけです。

よくある間違い

  • 「だけ」の文は肯定で終わる。「水しかありません」と「水だけあります」を混同しない。
  • 「ばかり」「のみ」とは別。話し言葉の基本は「だけ」。

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