JLPT N4 · 文型・表現
ことにする (koto ni suru)
〜ことにする — 自分で決める
ひとことで · 話し手自身が「〜しよう」と決めることを表す。辞書形・ない形に付く。「ことにした」は決めたこと、「ことにする」はその場で決める気持ちを言う。
文型
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動詞辞書形 + ことにする/ことにした走る → 走ることにした -
動詞ない形 + ことにするしないと決める:たばこを吸わないことにする
なりたち
「こと」と「する」の組み合わせで、「〜することを選ぶ」の意味。選択の結果を表すのでなく、選ぶ行為そのものを言う。ていねいには「ことにします」。
使う場面
新しい習慣や目標を決めるとき。例:「毎朝走ることにしました」「たばこをやめることにした」。レストランで「私はこれにします」という場面でも似た決断の気持ちがある。
「ことになる」との違い
「ことにする」は自分の意志で決めた場合、「ことになる」は他人や状況で決まった場合。「〜ことにしている」は、決めたことを習慣として続けている意味になる。
例文
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毎朝(まいあさ)走(はし)ることにしました。
Maiasa hashiru koto ni shimashita.
毎朝走ることにしました。
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体(からだ)のために、たばこをやめることにした。
Karada no tame ni, tabako o yameru koto ni shita.
体のために、たばこをやめることにした。
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今年(ことし)は日本語(にほんご)の試験(しけん)を受(う)けることにする。
Kotoshi wa Nihongo no shiken o ukeru koto ni suru.
今年は日本語の試験を受けることにする。
よくある間違い
- 他人が決めたことには「ことになる」。「会社が転勤させることにした」は決定者が会社になる。
- ない形では語順に注意:「行かないことにする」(行かないと決める)と「行くことにしない」は意味が違う。
ほかの文法ポイント
- でも 名詞でも — 例を出して軽くすすめる
- ではないか 〜ではないか — 「〜ではありませんか」と確かめる・同意を求める
- が必要(がひつよう) 〜が必要だ — 〜がいる
- がする 〜がする — においや音、味、感じがする
- じゃないか 〜じゃないか — 確認・気づき・誘い
- かどうか 〜かどうか — 「〜か、そうでないか」
- から作(つく)る 〜から作る — 原料から作る
- こと こと — 動詞を名詞にする
- ことがある 〜ことがある — 時々そういうことがある
- ことになる 〜ことになる — 自然に・周りの決定でそうなる
- くする 〜くする — 状態を変える(い形容詞)
- まま 〜まま — そのままの状態で
- または または — 「あるいは」「もしくは」
- など など — 例をあげる「〜や〜など」
- ながら 〜ながら — 「〜しながら…する」同時に二つの動作
- に気(き)がつく 〜に気がつく — 気づく・発見する
- にする 〜にする — 選ぶ・状態を変える
- のに 〜のに — 予想に反する「〜けれども」
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