JLPT N4 · 文型・表現
こと (koto)
こと — 動詞を名詞にする
ひとことで · 動詞の辞書形・ない形に付けて、動作を名詞のようにまとめる。「〜すること」で、主語や述語になれる(趣味は写真を撮ることです)。
文型
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動詞辞書形・ない形 + こと撮る → 撮ること/続ける → 続けること -
〜ことが + 大切だ・好きだ・夢だ など主語として:続けることが大切だ
なりたち
「こと」は「事柄」を表す名詞。前に動詞を置くと、「〜するという事柄」になる。名詞のように「は」「が」「を」などの助詞を付けて使える。
使う場面
趣味・夢・大切なことなどを言うとき。「私の趣味は写真を撮ることです」「外国で働くことが夢です」。「〜のが好きだ」の代わりに「〜ことが好きだ」とも言える。
「の」との違い
「の」も動詞を名詞化できるが、見る・聞くなど感覚の動詞には「の」を使う(歩くのが見えた)。趣味や目標、「〜ことです」の文には「こと」を使う。
例文
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私(わたし)の趣味(しゅみ)は写真(しゃしん)を撮(と)ることです。
Watashi no shumi wa shashin o toru koto desu.
私の趣味は写真を撮ることです。
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毎日(まいにち)続(つづ)けることが大切(たいせつ)だ。
Mainichi tsuzukeru koto ga taisetsu da.
毎日続けることが大切だ。
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外国(がいこく)で働(はたら)くことが夢(ゆめ)です。
Gaikoku de hataraku koto ga yume desu.
外国で働くことが夢です。
よくある間違い
- 前の動詞は辞書形(またはない形)。「撮った事です」は、経験の意味の別の文型になる。
- 見える・聞こえるのような知覚の動詞には「こと」ではなく「の」を使う。
ほかの文法ポイント
- でも 名詞でも — 例を出して軽くすすめる
- ではないか 〜ではないか — 「〜ではありませんか」と確かめる・同意を求める
- が必要(がひつよう) 〜が必要だ — 〜がいる
- がする 〜がする — においや音、味、感じがする
- じゃないか 〜じゃないか — 確認・気づき・誘い
- かどうか 〜かどうか — 「〜か、そうでないか」
- から作(つく)る 〜から作る — 原料から作る
- ことがある 〜ことがある — 時々そういうことがある
- ことになる 〜ことになる — 自然に・周りの決定でそうなる
- ことにする 〜ことにする — 自分で決める
- くする 〜くする — 状態を変える(い形容詞)
- まま 〜まま — そのままの状態で
- または または — 「あるいは」「もしくは」
- など など — 例をあげる「〜や〜など」
- ながら 〜ながら — 「〜しながら…する」同時に二つの動作
- に気(き)がつく 〜に気がつく — 気づく・発見する
- にする 〜にする — 選ぶ・状態を変える
- のに 〜のに — 予想に反する「〜けれども」
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