JLPT N3 · 文型・表現
について (ni tsuite)
〜について — 〜に関して・〜のことで
ひとことで · 話す・考える・調べる・聞く・書くなどの内容や話題を表す。名詞につく。「〜に関して」よりも日常的で、いちばん普通の言い方。
文型
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名詞+について+動詞名詞+について+動詞(文化について研究する) -
名詞+についての+名詞名詞+についての+名詞(日本についての本)
使い方
「何について」話すか・調べるかという、内容や話題を示す。後ろには「話す・聞く・考える・調べる・書く・教える」など、言葉や思考に関する動詞が来る。名詞を修飾する時は「についての」を使う(日本についての本)。
似た表現との違い
「に関して」は少し改まった言い方で、「について」のほうが日常的。「〜のことを話す」より、話題をはっきり示す感じがある。「〜について」は、話題を示すだけで、「〜に対して」のように相手に向ける意味はない。
例文
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日本(にほん)の文化(ぶんか)について研究(けんきゅう)しています。
Nihon no bunka ni tsuite kenkyū shite imasu.
日本の文化について研究しています。
研究の話題。
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将来(しょうらい)の夢(ゆめ)について、友(とも)だちと話(はな)した。
Shōrai no yume ni tsuite, tomodachi to hanashita.
将来の夢について、友だちと話した。
会話の話題。
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この事件(じけん)について、詳(くわ)しく教(おし)えてください。
Kono jiken ni tsuite, kuwashiku oshiete kudasai.
この事件について、詳しく教えてください。
情報を求める依頼でよく使う。
よくある間違い
- 名詞を修飾する時は「について」ではなく「についての」:×日本について本 ○日本についての本。
- 動作の相手には使わない。人に向けた態度なら「に対して」。
ほかの文法ポイント
- ばよかった 〜ばよかった — 〜しなかったことを後悔する
- ばかりで 〜ばかりで — 〜だけで、ほかのことはしない/悪くなる一方
- ばかりでなく 〜ばかりでなく — 〜だけでなく、さらに〜も
- だけでなく 〜だけでなく — 〜だけでなく、〜も
- だけど だけど — しかし(くだけた言い方)
- ふりをする 〜ふりをする — 〜のように見せかける
- 一方(いっぽう)だ 〜一方だ — ひたすら一つの方向に進む
- 一体(いったい) 一体 — いったい〜(疑問を強める)
- じゃない 〜じゃない — 〜じゃないか(驚き・確認・感心)
- か何(なに)か 〜か何か — 〜とか、そのようなもの
- 代(か)わりに 〜代わりに — 〜の代わり、そのかわりに
- 結局(けっきょく) 結局 — いろいろあったが最終的に
- きり 〜きり — 〜だけ・〜したままそれきり
- っけ 〜っけ — 〜だったかな(思い出して確認)
- ことになっている 〜ことになっている — 〜という決まり・予定
- ことは~が 〜ことは〜が — 〜は確かだが、しかし
- くせに 〜くせに — 〜のに(非難・不満)
- も~ば~も AもBばCも — 〜も〜も(並べる)
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