JLPT N3 · 文型・表現
つもりで (tsumori de)
〜つもりで — 「〜する気持ちで」
ひとことで · ある行動をするときの意図や心構えを表す。動詞の辞書形や名詞+の に付き、主文でその気持ちで行う行動を述べる。「〜と考えて」「〜のつもりで」の意味にもなる。
文型
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動詞辞書形+つもりで+行動〜するつもりで(〜する気持ちで) -
名詞+の+つもりで〜のつもりで(〜だと思って)
行動の裏にある意図
動詞辞書形+つもりでで、あとの行動の裏にある気持ちを示す(留学するつもりで、お金を貯めている)。主文は続けている行動や繰り返す行動が多い。
「〜のつもりで」
名詞に付くと「初心者のつもりで」「客のつもりで」のように、「〜だと考えて」という意味になる。気持ちの持ち方をすすめるときによく使う。
「つもりだ」との違い
「〜つもりだ」は文末で予定を言う形(留学するつもりだ)。「〜つもりで」はあとの文につながり、行動の目的や心構えを表す。
例文
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留学(りゅうがく)するつもりで、お金(かね)を貯(た)めている。
Ryuugaku suru tsumori de, okane o tamete iru.
留学するつもりで、お金を貯めている。
先に目標、あとにそのための行動。
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新(あたら)しい店(みせ)を開(ひら)くつもりで、資金(しきん)を集(あつ)めている。
Atarashii mise o hiraku tsumori de, shikin o atsumete iru.
新しい店を開くつもりで、資金を集めている。
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プロになるつもりで、毎日(まいにち)練習(れんしゅう)を続(つづ)けている。
Puro ni naru tsumori de, mainichi renshuu o tsudzukete iru.
プロになるつもりで、毎日練習を続けている。
よくある間違い
- つもりでの前は辞書形(またはない形)。ます形にはしない(行くつもりで。×行きますつもりで)。
- 文末の「つもりだ」と混同しない。「つもりで」はあとに文が続く。
ほかの文法ポイント
- ばよかった 〜ばよかった — 〜しなかったことを後悔する
- ばかりで 〜ばかりで — 〜だけで、ほかのことはしない/悪くなる一方
- ばかりでなく 〜ばかりでなく — 〜だけでなく、さらに〜も
- だけでなく 〜だけでなく — 〜だけでなく、〜も
- だけど だけど — しかし(くだけた言い方)
- ふりをする 〜ふりをする — 〜のように見せかける
- 一方(いっぽう)だ 〜一方だ — ひたすら一つの方向に進む
- 一体(いったい) 一体 — いったい〜(疑問を強める)
- じゃない 〜じゃない — 〜じゃないか(驚き・確認・感心)
- か何(なに)か 〜か何か — 〜とか、そのようなもの
- 代(か)わりに 〜代わりに — 〜の代わり、そのかわりに
- 結局(けっきょく) 結局 — いろいろあったが最終的に
- きり 〜きり — 〜だけ・〜したままそれきり
- っけ 〜っけ — 〜だったかな(思い出して確認)
- ことになっている 〜ことになっている — 〜という決まり・予定
- ことは~が 〜ことは〜が — 〜は確かだが、しかし
- くせに 〜くせに — 〜のに(非難・不満)
- も~ば~も AもBばCも — 〜も〜も(並べる)
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