JLPT N3 · 文型・表現
ついでに (tsuide ni)
ついでに — 「そのときに、あわせて」
ひとことで · 動詞の辞書形・た形、または名詞+「の」に「ついでに」をつけて、「〜をする機会に、あわせてほかのこともする」と言う表現。メインの用事が先にあり、後ろは、ついでにする軽いことを表す。
文型
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動詞辞書形/た形 + ついでに辞書形・た形+ついでに(行くついでに・行ったついでに) -
名詞 + の + ついでに名詞+の+ついでに(買い物のついでに)
意味と接続
前の部分がメインの用事で、後ろがその機会にする軽いこと。買い物のついでに、郵便局にも寄った。名詞には「の」をつける。ふつうの動作も移動も使える。散歩のついでに。
前の動詞の形
辞書形は動作がまだ終わっていないとき(行くついでに)、た形は終わったあと(行ったついでに)に使う。どちらも使える。
注意点
後ろの動作は、手間のかからない軽いことにする。大変な作業には使わない。また、相手のためにしたことを「ついでに」と言うと失礼になることがある。
例文
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買(か)い物(もの)のついでに、郵便局(ゆうびんきょく)にも寄(よ)った。
Kaimono no tsuide ni, yūbinkyoku ni mo yotta.
買い物のついでに、郵便局にも寄った。
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散歩(さんぽ)のついでに、パンを買(か)ってきた。
Sanpo no tsuide ni, pan o katte kita.
散歩のついでに、パンを買ってきた。
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出張(しゅっちょう)のついでに、昔(むかし)の友(とも)だちに会(あ)った。
Shutchō no tsuide ni, mukashi no tomodachi ni atta.
出張のついでに、昔の友だちに会った。
よくある間違い
- 名詞には「の」を忘れない。「買い物のついでに」。
- 後ろの動作は軽いこと。外出のいちばんの目的には使えない。
ほかの文法ポイント
- ばよかった 〜ばよかった — 〜しなかったことを後悔する
- ばかりで 〜ばかりで — 〜だけで、ほかのことはしない/悪くなる一方
- ばかりでなく 〜ばかりでなく — 〜だけでなく、さらに〜も
- だけでなく 〜だけでなく — 〜だけでなく、〜も
- だけど だけど — しかし(くだけた言い方)
- ふりをする 〜ふりをする — 〜のように見せかける
- 一方(いっぽう)だ 〜一方だ — ひたすら一つの方向に進む
- 一体(いったい) 一体 — いったい〜(疑問を強める)
- じゃない 〜じゃない — 〜じゃないか(驚き・確認・感心)
- か何(なに)か 〜か何か — 〜とか、そのようなもの
- 代(か)わりに 〜代わりに — 〜の代わり、そのかわりに
- 結局(けっきょく) 結局 — いろいろあったが最終的に
- きり 〜きり — 〜だけ・〜したままそれきり
- っけ 〜っけ — 〜だったかな(思い出して確認)
- ことになっている 〜ことになっている — 〜という決まり・予定
- ことは~が 〜ことは〜が — 〜は確かだが、しかし
- くせに 〜くせに — 〜のに(非難・不満)
- も~ば~も AもBばCも — 〜も〜も(並べる)
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