JLPT N3 · 文型・表現
てばかりいる (te bakari iru)
〜てばかりいる — 「〜ばかりしている」
ひとことで · 動詞のて形に「ばかりいる」をつけて、同じ動作ばかりしている、と言う表現。話し手の批判や心配の気持ちが入ることが多い。同じ動作が何度も続くことを表す。
文型
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動詞て形 + ばかりいる動詞て形+ばかりいる(遊んでばかりいる・泣いてばかりいる) -
動詞て形 + ばかりいると、〜〜ばかりいると=そればかりしていると、〜になる
意味と接続
「ばかり」は「それだけ」の意味。て形のあとに置いて、同じ動作ばかりしていると言う。続いているのか習慣なのかは文の内容による。一日中遊んでばかりいる。
気持ち
不満・心配・文句の気持ちを含むことが多い。遊んでばかり、泣いてばかりの子どもを心配する場面など。ただ事実を言うなら「遊んでいる」でよい。
いろいろな形
「いる」は過去(泣いてばかりいた)や条件(ばかりいると)に変えられる。名詞なら「ゲームばかりしている」。意味はほぼ同じ。
例文
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弟(おとうと)は一日中(いちにちじゅう)遊(あそ)んでばかりいる。
Otōto wa ichinichijū asonde bakari iru.
弟は一日中遊んでばかりいる。
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妹(いもうと)は朝(あさ)から泣(な)いてばかりいる。
Imōto wa asa kara naite bakari iru.
妹は朝から泣いてばかりいる。
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ゲームをしてばかりいると、目(め)が悪(わる)くなるよ。
Gēmu o shite bakari iru to, me ga waruku naru yo.
ゲームをしてばかりいると、目が悪くなるよ。
よくある間違い
- 「て形+ばかりいる」で、「て」のすぐ後に「ばかり」。「に」は入れない(×遊んでばかりに)。
- くり返される動作に使う。一回だけの動作には合わない。
ほかの文法ポイント
- ばよかった 〜ばよかった — 〜しなかったことを後悔する
- ばかりで 〜ばかりで — 〜だけで、ほかのことはしない/悪くなる一方
- ばかりでなく 〜ばかりでなく — 〜だけでなく、さらに〜も
- だけでなく 〜だけでなく — 〜だけでなく、〜も
- だけど だけど — しかし(くだけた言い方)
- ふりをする 〜ふりをする — 〜のように見せかける
- 一方(いっぽう)だ 〜一方だ — ひたすら一つの方向に進む
- 一体(いったい) 一体 — いったい〜(疑問を強める)
- じゃない 〜じゃない — 〜じゃないか(驚き・確認・感心)
- か何(なに)か 〜か何か — 〜とか、そのようなもの
- 代(か)わりに 〜代わりに — 〜の代わり、そのかわりに
- 結局(けっきょく) 結局 — いろいろあったが最終的に
- きり 〜きり — 〜だけ・〜したままそれきり
- っけ 〜っけ — 〜だったかな(思い出して確認)
- ことになっている 〜ことになっている — 〜という決まり・予定
- ことは~が 〜ことは〜が — 〜は確かだが、しかし
- くせに 〜くせに — 〜のに(非難・不満)
- も~ば~も AもBばCも — 〜も〜も(並べる)
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