JLPT N5 · 依頼・許可・禁止
をください (o kudasai)
〜をください — ものを頼む
ひとことで · 「名詞+をください」は、ものを頼む基本の言い方で「〜をください」という意味。店やレストラン、人にものを頼む時に使う。数や助数詞をつけると量も言える。
文型
-
名詞+をください名詞+をください(水をください) -
名詞+を+数量+ください名詞+を+数量+ください(切符を二枚ください)
かたち
ものを言い、「を」をつけて「ください」:水をください。数量を言う時は間に入れる:切符を二枚ください。
使う場面
人にものを渡してもらいたい時や、店で買う・注文する時に使う:これをください。会話では「を」を省いて「これください」とも言う。
「てください」との違い
「をください」はものを頼む言い方。動作を頼む時は「動詞のて形+ください」(書いてください)を使う。名詞に「お」をつけると(お水をください)さらにていねいになる。
例文
-
水(みず)をください。
Mizu o kudasai.
水をください。
いちばん基本の形。
-
切符(きっぷ)を二枚(にまい)ください。
Kippu o nimai kudasai.
切符を二枚ください。
「二枚」は薄いものを数える助数詞。
-
この本(ほん)をください。
Kono hon o kudasai.
この本をください。
買い物でよく使う。
よくある間違い
- 数量は「ください」の前に置く:「二枚ください」であって「ください二枚」ではない。
- 動作を頼む時は「をください」ではなく「てください」を使う。
ほかの文法ポイント
- ちゃいけない・じゃいけない 〜ちゃいけない/〜じゃいけない — くだけた「〜してはいけない」
- ほうがいい 〜たほうがいい — 「〜するといい」と勧める
- ませんか 〜ませんか — ていねいな誘い
- ましょうか 〜ましょうか — 申し出・提案
- ないでください 〜ないでください — 〜しないでほしい
- ないといけない 〜ないといけない — 〜しなければならない
- なくてもいい 〜なくてもいい — しなくてよい
- なくちゃ 〜なくちゃ — 〜しなくては(口語)
- なくてはいけない 〜なくてはいけない — 〜しなければならない
- なくてはならない 〜なくてはならない — あらたまった義務
- てください 〜てください — ていねいな依頼・指示
- てはいけない 〜てはいけない — 禁止
- てもいいです 〜てもいいです — 許可
- 応答(おうとう)・場面(ばめん)の表現(ひょうげん)(どうぞ など) 応答・場面の表現 — どうぞ など
- は は — 主題を表す助詞
- を を — 目的語を表す助詞
- に に — 時間・目的地・存在の場所
- で で — 動作の場所・手段
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