JLPTまいにちJLPT
日本語
JLPT N4 · 動詞の形

させられる (saserareru)

〜させられる — 使役受身「無理にさせられる」

ひとことで · 使役形(させる)と受身形(られる)を合わせた形で、「他の人に〜させられる」=いやなことを強制されて行う意味を表す。やらされた人が主語になる。
まいにちJLPT の無料学習ページ — アプリには文法 429+ 項目に加え、語彙と模試もあります。アプリを見る

文型

  • 1グループ:ない形+される 読む → 読まされる/書く → 書かされる
  • 2グループ:語幹+させられる 食べる → 食べさせられる
  • 3グループ する → させられる/来る → 来させられる

意味

「(私は)母にピアノを練習させられた」は、母が私に練習させ(使役)、私はそれを受けた(受身)という意味。多くの場合、「いやだったのにやらされた」という気持ちが入る。

作り方と注意

1グループ動詞は「読ませられる」より短い「読まされる」がふつう(「話す」は「話させられる」)。やらせる人は「に」で示し、行為は「を」で示す(先生に宿題をさせられた)。

例文

  • 子(こ)どもの時(とき)、毎日(まいにち)ピアノを練習(れんしゅう)させられました。

    Kodomo no toki, mainichi piano o renshū saseraremashita.

    子どもの時、毎日ピアノを練習させられました。

  • 上司(じょうし)に急(きゅう)な仕事(しごと)をさせられた。

    Jōshi ni kyū na shigoto o saserareta.

    上司に急な仕事をさせられた。

  • 弟(おとうと)は毎日(まいにち)野菜(やさい)を食(た)べさせられている。

    Otōto wa mainichi yasai o tabesaserarete iru.

    弟は毎日野菜を食べさせられている。

よくある間違い

  • やらされる側(私)が主語。強制する人を主語にしない。
  • 1グループ動詞は「読まされる」の短い形がふつう。ただし「話す」は「話させられる」。

ほかの文法ポイント

アプリで練習しよう

まいにちJLPT なら、これらの文法を毎日のクイズと合格準備度ゲージで練習できます。完全無料・登録不要。

アプリを見る