JLPT N4 · 敬語
お~ください (o~kudasai)
お〜ください — 丁寧な依頼(尊敬)
ひとことで · 「〜てください」より丁寧な、相手を高める依頼の言い方。動詞のます形から「ます」を取った形に「お」を付け、「ください」を続ける。お店・案内・アナウンスでよく使う。
文型
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お+動詞ます形の語幹+ください座ります → お座りください -
ご+漢語する動詞+ください利用する → ご利用ください
作り方
座る→お座りください、待つ→お待ちください、使う→お使いください。「利用する」「連絡する」のような漢語の動詞は「ご利用ください」「ご連絡ください」と「ご」を使う。
例外と注意
「見る」は「ご覧ください」、「食べる」は「召し上がってください」など、特別な形がある。「見る」「寝る」のように語幹が1音の動詞には使いにくい。自分の動作には使わない。
例文
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どうぞこちらにお座(すわ)りください。
Dōzo kochira ni o-suwari kudasai.
どうぞこちらにお座りください。
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少々(しょうしょう)お待(ま)ちください。
Shōshō o-machi kudasai.
少々お待ちください。
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こちらのペンをお使(つか)いください。
Kochira no pen o o-tsukai kudasai.
こちらのペンをお使いください。
よくある間違い
- 自分の行動には使わない。相手の動作にだけ使う。
- 「見る」は「お見ください」ではなく「ご覧ください」。
ほかの文法ポイント
- でございます 〜でございます — 「です」のていねいな言い方
- ございます ございます — 「あります」「です」の丁重な言い方
- いらっしゃる いらっしゃる — 「いる・来る・行く」の尊敬語
- いたします いたします — 「します」の謙譲語
- なさる なさる — 「する」の尊敬語
- お~になる お〜になる — 尊敬語の基本形
- 間(あいだ) 間 — 「〜の間」「〜している間」
- 間(あいだ)に 〜間に — 〜している間のどこかで
- あまり~ない あまり〜ない — それほど〜ない
- 後(あと)で 〜あとで — 〜したあと、あとで
- ば 〜ば — 条件を表す「もし〜なら」
- 場合(ばあい)は 〜場合は — 〜の時には、もし〜なら
- ばかり ばかり — 〜だけ、〜ばかりしている
- だけで 〜だけで — それだけで、それだけのことで
- 出(だ)す 〜出す — 急に〜し始める
- でも 名詞でも — 例を出して軽くすすめる
- ではないか 〜ではないか — 「〜ではありませんか」と確かめる・同意を求める
- が必要(がひつよう) 〜が必要だ — 〜がいる
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