JLPT N4 · 時間・順序
間(あいだ) (aida)
間 — 「〜の間」「〜している間」
ひとことで · 間(あいだ)は時間や空間の「幅」を表し、「〜している期間ずっと」「〜の期間」、また「AとBの間」の意味で使う。時間では、名詞+の、または動詞(ふつう「〜ている」など続く状態を表す形)に付く。
文型
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名詞 + の + 間(に)名詞+の+間:その期間(例:夏休みの間) -
動詞(普通形・ている)+ 間動詞(普通形。多くは〜ている)+間:ある動作・状態が続く間(例:見ていた間) -
A と B の 間AとBの間:AとBにはさまれた場所
意味:続いている期間
間 は時間のひとまとまりを見て、その期間中ずっと何かが続いていることを表す。「授業の間、ずっと外を見ていた」は、授業が終わるまで見続けていたということ。
接続のしかた
名詞には の:夏休みの間。動詞には、動作や状態が続く形:待っている間・寝ている間・日本にいる間。ナ形容詞は「な」(静かな間)、イ形容詞はそのまま付く。あとの文には「ずっと」がよく来る。
間 と 間に、場所の意味
間(に なし)は期間中ずっと続くこと。間に は、その期間のどこかの一点で起こる出来事に使う:留守の間に電話があった。また、場所では「〜にはさまれたところ」を表す:駅と学校の間に店がある。
例文
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夏休(なつやす)みの間(あいだ)、国(くに)へ帰(かえ)ります。
Natsuyasumi no aida, kuni e kaerimasu.
夏休みの間、国へ帰ります。
名詞+の+間 で、その出来事のある期間を示す。
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授業(じゅぎょう)の間(あいだ)、ずっと外(そと)を見(み)ていた。
Jugyō no aida, zutto soto o mite ita.
授業の間、ずっと外を見ていた。
ずっと と 〜ていた が、期間中ずっと続いていたことを表す。
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駅(えき)と学校(がっこう)の間(あいだ)に、小(ちい)さな店(みせ)がある。
Eki to gakkō no aida ni, chiisana mise ga aru.
駅と学校の間に、小さな店がある。
ここでの 間 は時間ではなく、二つのものの間の場所。
よくある間違い
- 間 と 間に を混同しない。期間中ずっと続くことは 間、期間のどこか一点で起こる出来事は 間に を使う。
- 名詞に付くときは の が必要(夏休みの間)。省くと不自然になる。
ほかの文法ポイント
- 間(あいだ)に 〜間に — 〜している間のどこかで
- 後(あと)で 〜あとで — 〜したあと、あとで
- 頃(ころ / ごろ) 頃(ころ/ごろ)— おおよその時間・時期
- 急(きゅう)に 急に — 突然・とつぜん
- までに までに — 期限を表す
- おきに 〜おきに — 「間をあけて繰り返す」
- さっき さっき — 少し前(くだけた言い方)
- たばかり 〜たばかり — 「〜してすぐ」
- たところ 〜たところ — 「〜し終えたばかり」
- ているところ 〜ているところ — 「ちょうど〜している最中」
- ところ 〜ところだ — これから〜する、ちょうど〜しようとしている
- やっと やっと — 苦労や長い時間のあと、ようやく実現する
- あまり~ない あまり〜ない — それほど〜ない
- ば 〜ば — 条件を表す「もし〜なら」
- 場合(ばあい)は 〜場合は — 〜の時には、もし〜なら
- ばかり ばかり — 〜だけ、〜ばかりしている
- だけで 〜だけで — それだけで、それだけのことで
- 出(だ)す 〜出す — 急に〜し始める
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