そのために (sono tame ni)
そのために — そのことの目的で・それが原因で
文型
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文。そのために、〜目的:その目標のために〜する -
文。そのために、〜原因:そのせいで〜になった
目的の用法
前の文が目標や計画で、後ろに、その実現のための行動が来る。「来年留学します。そのために、お金を貯めています」のように、前後がつながる。後ろの文は「貯めている」「勉強している」など、意志のある行動が多い。
原因の用法と注意
「台風が来た。そのために、電車が止まった」のように、そのことが原因で結果が起きたことも表す。目的か原因かは、後ろの文で決まる。意志のある行動なら目的、自然に起こった事態なら原因。原因をはっきり言いたい時は「そのせいで」「そのため」も使える。
例文
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来年(らいねん)留学(りゅうがく)します。そのために、お金(かね)を貯(た)めています。
Rainen ryūgaku shimasu. Sono tame ni, okane o tamete imasu.
来年留学します。そのために、お金を貯めています。
目的の用法。留学のために貯金する。
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医者(いしゃ)になりたい。そのために、毎日(まいにち)遅(おそ)くまで勉強(べんきょう)している。
Isha ni naritai. Sono tame ni, mainichi osoku made benkyō shite iru.
医者になりたい。そのために、毎日遅くまで勉強している。
目的の用法。先に目標を言う。
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来月(らいげつ)、家族(かぞく)で旅行(りょこう)する。そのために、少(すこ)しずつ準備(じゅんび)を始(はじ)めた。
Raigetsu, kazoku de ryokō suru. Sono tame ni, sukoshi zutsu junbi o hajimeta.
来月、家族で旅行する。そのために、少しずつ準備を始めた。
目的の用法。計画のための準備。
よくある間違い
- 前の文が目標や出来事であること。「そのために」の「その」は前の文全体を指す。
- 原因を言うときは、後ろの文を意志のない自然な出来事に。目的の文は意志の行動にする。
ほかの文法ポイント
- 結果(けっか) 〜結果 — 〜した後の結果として
- ことから 〜ことから — 〜という事実が理由・根拠で
- なぜなら なぜなら — 理由を述べる接続詞
- には 〜には — 〜するためには
- によって / による 〜によって/〜による — 手段・原因・場合による違い
- おかげで 〜おかげで — 〜のおかげで(よい結果の原因)
- せいで 〜せいで — 〜が原因で(悪い結果)
- ために ために — 「目的」と「原因・理由」
- てはいけないから 〜てはいけないから — 「〜してはならないので」
- というのは というのは — 「理由の説明」と「言葉の定義」
- ように 〜ように — 「〜になるために」
- 上(あ)げる 〜上げる — 「最後まで〜し終える」
- あまり あまりの〜に — あまりに程度がひどくて、結果が起きる
- あまりにも あまりにも — 程度がひどすぎる
- 合(あ)う 〜合う — お互いに〜する/合う(似合う・合う)
- ばいい 〜ばいい — 〜すればそれで十分だ・〜するとよい
- ばよかった 〜ばよかった — 〜しなかったことを後悔する
- ば~ほど 〜ば〜ほど — 〜すれば〜するほど、さらに〜
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