GRAMMAR / 33

使役(〜させる)

聞いて話せるネパール語の教材から、Web向けに再構成。
更新日:2026年10月30日

आमाले बच्चालाई खाना खुवाउनुहुन्छ।

āmāle baccālāī khānā khuvāunuhuncha

母は子どもにご飯を食べさせます

文の型と使い分け
使役は動詞ごとの組で覚える
खानु→खुवाउनु/सिक्नु→सिकाउनु/पढ्नु→पढाउनु

このページの内容
  1. ② ネパール語のルール
  2. 1. 使役は動詞ごとの組で覚える
  3. 2. 使役者と動作をする人
  4. 3. -न लगाउनु(〜させる〈前に動詞語幹が付く型〉)の型
  5. 4. खुवाउनुとखान दिनु(食べることを許す・食べさせておく)
  6. 5. 使役も肯否・時制を変える

② ネパール語のルール

1. 使役は動詞ごとの組で覚える

खानु→खुवाउनु/सिक्नु→सिकाउनु/पढ्नु→पढाउनु。
食べる→食べさせる、学ぶ→教える、学ぶ・読む→教える・読ませる、という対応です。
どの動詞にも同じ一語尾を足せばよいわけではありません。

2. 使役者と動作をする人

आमाले बच्चालाई खाना खुवाउनुभयो(母が子供にご飯を食べさせました)は母が子供にご飯を食べさせた。
आमालेは働きかけた人、बच्चालाईは食べる人、खानाは食べ物です。
लेとलाईを同じ「が・に」の位置だけで暗記しません。

3. -न लगाउनु(〜させる〈前に動詞語幹が付く型〉)の型

लेख्न लगाउनु(書かせる)/काम गर्न लगाउनु(仕事をさせる)は書かせる・仕事をさせる。
前の動詞は-न、最後のलगाउनुが時制・敬意を担います。
लगाउनुभयोは過去敬意形で、前をलेख्नुभयोに替えません。

4. खुवाउनुとखान दिनु(食べることを許す・食べさせておく)

खुवाउनुは食べさせる・食事を与える使役、खान दिनु(食べることを許す・食べさせておく)は食べることを許す・食べさせておく意味にもなります。
日本語では似た訳でも、動作を引き起こすか許すかという違いがあります。

5. 使役も肯否・時制を変える

सिकाउनुहुन्छ→सिकाउनुभयो→सिकाउनुभएन。
元のसिक्नुではなく、使役動詞सिकाउनुを活用します。
सिक्न सक्नुहुन्छ(学ぶことができます〈敬意〉)は学べる、सिकाउन सक्नुहुन्छ(教えることができます〈敬意〉)は教えられる能力で、使役の語幹が意味を保ちます。

MAKE IT YOURS

まず自分で考えてみよう

アプリ教材から選んだ練習例文

01

母は子どもにご飯を食べさせます

答え・読み方・単語の意味を見る

आमाले बच्चालाई खाना खुवाउनुहुन्छ।

āmāle baccālāī khānā khuvāunuhuncha

語・形読みこの文での意味
आमालेāmāle母が
बच्चालाईbaccālāī子どもに
खानाkhānāご飯・食事
खुवाउनुहुन्छkhuvāunuhuncha食べさせます(敬意)
02

先生は私たちにネパール語を教えます

答え・読み方・単語の意味を見る

शिक्षकले हामीलाई नेपाली सिकाउनुहुन्छ।

śikṣakle hāmīlāī nepālī sikāunuhuncha

語・形読みこの文での意味
शिक्षकलेśikṣakle先生が
हामीलाईhāmīlāī私たちに
नेपालीnepālīネパール語
सिकाउनुहुन्छsikāunuhuncha教えます(敬意)
03

彼女は私に手紙を書かせました

答え・読み方・単語の意味を見る

उहाँले मलाई चिठी लेख्न लगाउनुभयो।

uhā̃le malāī ciṭhī lekhna lagāunubhayo

語・形読みこの文での意味
उहाँलेuhā̃le彼・彼女が(लेの付いた形・敬意)
मलाईmalāī私に・私を
चिठीciṭhī手紙
लेख्नlekhna書く
लगाउनुभयोlagāunubhayoさせました(敬意)

← 文法教材の一覧へ