JLPT N5 · 程度・範囲
の中で[A]が一番(のなかで[A]がいちばん) (no naka de [A] ga ichiban)
〜の中で[A]が一番… — 範囲の中で最も〜
ひとことで · あるグループの中で一番のものを言う表現。「名詞+の中で」で範囲を示し、「Aが一番+形容詞・動詞」で「最も〜」を表す。最上級の言い方。
文型
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名詞(範囲)+の中で+A+が一番+形容詞/動詞範囲+の中で+A+が一番+形容詞・動詞
かたち
まず範囲を言う:スポーツの中で。次に一番のものと「一番」:サッカーが一番。最後に述語:好きです。
「一番」の意味
「一番」は「いちばん上」という意味で、形容詞や副詞の前では「最も」の意味になる:一番早く起きます。
注意
一番のものには「は」ではなく「が」をつける。二つを比べる時は別の言い方(どちらが…)を使うので、「の中で」は三つ以上の中から選ぶ時に使う。
例文
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スポーツの中(なか)でサッカーが一番(いちばん)好(す)きです。
Supōtsu no naka de sakkā ga ichiban suki desu.
スポーツの中でサッカーが一番好きです。
範囲:スポーツ、一番:サッカー。
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くだものの中(なか)でりんごが一番(いちばん)好(す)きです。
Kudamono no naka de ringo ga ichiban suki desu.
くだものの中でりんごが一番好きです。
同じ型で、範囲だけ違う。
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家族(かぞく)の中(なか)で父(ちち)が一番(いちばん)早(はや)く起(お)きます。
Kazoku no naka de chichi ga ichiban hayaku okimasu.
家族の中で父が一番早く起きます。
「早い」が「起きます」の前で「早く」になる。
よくある間違い
- 一番のものは「は」ではなく「が」:サッカーが一番。
- 動詞の前では、い形容詞は副詞の形にする(早い → 早く)。
ほかの文法ポイント
- 一番(いちばん) 一番〜 — 「いちばん」で最上を表す
- とても とても — 程度が高いことを表す
- は〜より・・・です AはBより〜です — AのほうがBより〜
- 程度(ていど)の副詞(ふくし)(すこし/すぐ/もっと など) 程度・様子の副詞 — すこし・もっと・すぐ
- は は — 主題を表す助詞
- を を — 目的語を表す助詞
- に に — 時間・目的地・存在の場所
- で で — 動作の場所・手段
- と と — 〜と(並列)/一緒に
- の の — 所有・名詞の連結
- へ へ — 方向を表す
- も も — 〜も(同じく)
- か か — 疑問を表す
- です です — 名詞文をつくる(コピュラ)
- から から・まで — 〜から〜まで(範囲)
- より より — 〜より(比較)
- ます 動詞のます形 — 丁寧な言い方
- て て形 — 文をつなぐ・依頼する
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