JLPT N4 · 依頼・許可・禁止
たらどう (tara dou)
〜たらどう — 「〜してはどうですか」
ひとことで · 「たら」に「どうですか」を付けた、相手への提案・助言の言い方。やさしくすすめる気持ちを表す。ていねいには「〜たらどうですか」、くだけて「〜たらどう」。
文型
-
動詞た形+ら+どうですか休む → 休んだらどうですか
使い方
相手が困っている時に、「こうしたらどう?」と選択肢を出す。「医者に診てもらったらどうですか」のように、やさしく勧める。
注意
目上の人への提案としては、強すぎる印象になることがある。その場合は「〜てはいかがですか」「〜たらいかがでしょうか」を使う。
例文
-
一度(いちど)医者(いしゃ)に診(み)てもらったらどうですか。
Ichido isha ni mite morattara dō desu ka.
一度医者に診てもらったらどうですか。
-
疲(つか)れているなら、少(すこ)し休(やす)んだらどう。
Tsukarete iru nara, sukoshi yasundara dō.
疲れているなら、少し休んだらどう。
-
わからないなら、先生(せんせい)に聞(き)いてみたらどうですか。
Wakaranai nara, sensei ni kiite mitara dō desu ka.
わからないなら、先生に聞いてみたらどうですか。
よくある間違い
- 目上の人には「いかがですか」を使う。
- 相手の選択を問う提案で、命令ではない。
ほかの文法ポイント
- 必要(ひつよう)がある 〜必要がある — 「〜しなければならない」
- な 〜な — 禁止の命令
- なければいけない 〜なければいけない — しなければならない
- なければならない 〜なければならない — 義務・当然のこと
- なさい 〜なさい — やわらかい命令
- させてください 〜させてください — 「私にさせてください」
- たらいいですか 〜たらいいですか — 「どうすればいいか」を聞く
- ていただけませんか 〜ていただけませんか — とても丁寧な依頼
- 間(あいだ) 間 — 「〜の間」「〜している間」
- 間(あいだ)に 〜間に — 〜している間のどこかで
- あまり~ない あまり〜ない — それほど〜ない
- 後(あと)で 〜あとで — 〜したあと、あとで
- ば 〜ば — 条件を表す「もし〜なら」
- 場合(ばあい)は 〜場合は — 〜の時には、もし〜なら
- ばかり ばかり — 〜だけ、〜ばかりしている
- だけで 〜だけで — それだけで、それだけのことで
- 出(だ)す 〜出す — 急に〜し始める
- でございます 〜でございます — 「です」のていねいな言い方
アプリで練習しよう
まいにちJLPT なら、これらの文法を毎日のクイズと合格準備度ゲージで練習できます。完全無料・登録不要。