JLPT N4 · 動詞の形
ことができる (koto ga dekiru)
〜ことができる — 能力・可能
ひとことで · 動詞の辞書形に付けて「〜できる」を表す。能力や可能性を言い、可能形(弾ける)より少し改まった感じがある。
文型
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動詞辞書形 + ことができる弾く → 弾くことができる/見る → 見ることができる -
動作名詞 + が + できるする動詞:運転ができる(=運転することができる)
なりたち
「こと」で動作を名詞にし、「できる」(可能)を続けた形で、「〜することが可能だ」という意味になる。ていねいには「ことができます」。否定は「ことができない」。
使う場面
できる技能(ピアノを弾くことができる)や、場所・条件で可能なこと(この部屋から海を見ることができる)を言う。「泳ぐことができる」と「泳げる」は意味が同じ。
似た表現との違い
話し言葉では可能形(弾ける・見られる)がよく使われ、「ことができる」は説明や、書き言葉、改まった場面向き。目的語の助詞は、「ことができる」では「を」を使う(ピアノを弾くことができる)。
例文
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私(わたし)はピアノを弾(ひ)くことができます。
Watashi wa piano o hiku koto ga dekimasu.
私はピアノを弾くことができます。
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妹(いもうと)は自転車(じてんしゃ)に乗(の)ることができる。
Imōto wa jitensha ni noru koto ga dekiru.
妹は自転車に乗ることができる。
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この部屋(へや)から海(うみ)を見(み)ることができます。
Kono heya kara umi o miru koto ga dekimasu.
この部屋から海を見ることができます。
よくある間違い
- 前は必ず辞書形。「弾いたことができる」「弾いてことができる」は誤り。
- 「ことができる」と可能形を重ねない。「弾けることができる」は不自然。
ほかの文法ポイント
- 意向形(いこうけい) 意向形 — 「〜しよう」
- られる られる — 可能形(〜できる)
- させられる 〜させられる — 使役受身「無理にさせられる」
- させる 〜させる — 使役「〜させる」
- たがる 〜たがる — 第三者の「〜したい」
- てあげる 〜てあげる — 「相手のために〜する」
- てほしい 〜てほしい — 「相手に〜してもらいたい」
- ていく 〜ていく — 「これから〜していく」
- ていた 〜ていた — 過去に「〜していた」
- てくれる 〜てくれる — 「相手が私のために〜する」
- てくる 〜てくる — 「行って戻る」「だんだん〜になる」「〜し始める」
- てみる 〜てみる — 「ためしに〜する」
- てもらう 〜てもらう — 「相手に〜してもらう」
- ておく 〜ておく — 「前もって〜しておく」
- てしまう / ちゃう 〜てしまう/〜ちゃう — 完了と残念な気持ち
- てやる 〜てやる — 「目下・動物・植物に〜してあげる」
- 受身形(うけみけい) 受身形 — 〜られる(〜される)
- 間(あいだ) 間 — 「〜の間」「〜している間」
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