JLPT N4 · 複合動詞・接尾
やすい (yasui)
〜やすい — 〜するのが簡単だ・〜しがちだ
ひとことで · 動詞に付けて「〜するのが簡単だ」「〜しがちだ」を表す。動詞のます形から「ます」を取った形に付く。全体でい形容詞のように使う。反対は「〜にくい」「〜づらい」。
文型
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動詞ます形(語幹) + やすい語幹+やすい(読む → 読みやすい)
二つの意味
一つは、物の性質から「簡単にできる」:読みやすい本、分かりやすい説明。もう一つは傾向で、好ましくないことが多い:事故が起きやすい、風邪をひきやすい。
活用
「い」で終わるので、い形容詞と同じように活用する:読みやすかった、読みやすくない、読みやすくて。名詞を直接修飾できる:読みやすい本。
例文
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この本(ほん)は字(じ)が大(おお)きくて読(よ)みやすいです。
Kono hon wa ji ga ōkikute yomiyasui desu.
この本は字が大きくて読みやすいです。
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先生(せんせい)の話(はなし)はとても分(わ)かりやすいです。
Sensei no hanashi wa totemo wakariyasui desu.
先生の話はとても分かりやすいです。
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この道(みち)は暗(くら)くて、事故(じこ)が起(お)きやすい。
Kono michi wa kurakute, jiko ga okiyasui.
この道は暗くて、事故が起きやすい。
よくある間違い
- 語幹に付ける:読みやすい(読むやすい、は不可)。
- 「しやすい」ものが主語になる:この本は読みやすい。読む人が主語ではない。
ほかの文法ポイント
- 出(だ)す 〜出す — 急に〜し始める
- がり 〜がり — 〜と感じやすい人
- がる / がっている 〜がる/〜がっている — 他の人の気持ちを表す
- 始(はじ)める 〜始める — 〜し始める
- にくい 〜にくい — 〜しにくい(難しい)
- 終(お)わる 〜終わる — 「〜し終える」
- さ 〜さ — 形容詞を名詞にする
- 続(つづ)ける 〜続ける — 同じ動作をやめずに続ける
- づらい 〜づらい — 〜するのが難しい・つらい
- 間(あいだ) 間 — 「〜の間」「〜している間」
- 間(あいだ)に 〜間に — 〜している間のどこかで
- あまり~ない あまり〜ない — それほど〜ない
- 後(あと)で 〜あとで — 〜したあと、あとで
- ば 〜ば — 条件を表す「もし〜なら」
- 場合(ばあい)は 〜場合は — 〜の時には、もし〜なら
- ばかり ばかり — 〜だけ、〜ばかりしている
- だけで 〜だけで — それだけで、それだけのことで
- でございます 〜でございます — 「です」のていねいな言い方
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