JLPT N3 · 文型・表現
つまり (tsumari)
つまり — 「言いかえると・要するに」
ひとことで · 前に言ったことを、もっと分かりやすく言いかえたり、結論をまとめたりするときに使う接続詞。「言いかえると」「要するに」の意味。会話・文章のどちらでも使う。
文型
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名詞A、つまり名詞BA、つまりB:A、言いかえるとB -
文。つまり、〜(のだ)。文。つまり、〜(のだ)=結論・まとめ
言いかえるとき
ある内容の後ろに「つまり」を置いて、同じ意味の言い方を続ける。彼は父の兄、つまり私の伯父です。二つの言い方は同じことを、別の表現で言っている。
結論をまとめるとき
文の最初に置くと、前の説明の要点を示す。彼は何も答えなかった。つまり、賛成ではないのだ。後ろに「〜のだ」「〜ということだ」がよく来る。
「すなわち」との違い
「すなわち」は厳密なイコールで、やや改まった言い方。「つまり」は日常会話でよく使い、結論や話し手の解釈にも使える。
例文
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彼(かれ)は父(ちち)の兄(あに)、つまり私(わたし)の伯父(おじ)です。
Kare wa chichi no ani, tsumari watashi no oji desu.
彼は父の兄、つまり私の伯父です。
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締(し)め切(き)りは明後日(あさって)、つまり水曜日(すいようび)です。
Shimekiri wa asatte, tsumari suiyōbi desu.
締め切りは明後日、つまり水曜日です。
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彼(かれ)は何(なに)も答(こた)えなかった。つまり、賛成(さんせい)ではないのだ。
Kare wa nani mo kotaenakatta. Tsumari, sansei de wa nai no da.
彼は何も答えなかった。つまり、賛成ではないのだ。
状況から導いた結論。
よくある間違い
- 「つまり」の後ろは、前と同じ内容にする。新しい別の内容をつけ加えるには「それに」を使う。
- 対比には使えない。逆接は「しかし」「でも」。
ほかの文法ポイント
- ばよかった 〜ばよかった — 〜しなかったことを後悔する
- ばかりで 〜ばかりで — 〜だけで、ほかのことはしない/悪くなる一方
- ばかりでなく 〜ばかりでなく — 〜だけでなく、さらに〜も
- だけでなく 〜だけでなく — 〜だけでなく、〜も
- だけど だけど — しかし(くだけた言い方)
- ふりをする 〜ふりをする — 〜のように見せかける
- 一方(いっぽう)だ 〜一方だ — ひたすら一つの方向に進む
- 一体(いったい) 一体 — いったい〜(疑問を強める)
- じゃない 〜じゃない — 〜じゃないか(驚き・確認・感心)
- か何(なに)か 〜か何か — 〜とか、そのようなもの
- 代(か)わりに 〜代わりに — 〜の代わり、そのかわりに
- 結局(けっきょく) 結局 — いろいろあったが最終的に
- きり 〜きり — 〜だけ・〜したままそれきり
- っけ 〜っけ — 〜だったかな(思い出して確認)
- ことになっている 〜ことになっている — 〜という決まり・予定
- ことは~が 〜ことは〜が — 〜は確かだが、しかし
- くせに 〜くせに — 〜のに(非難・不満)
- も~ば~も AもBばCも — 〜も〜も(並べる)
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