JLPTまいにちJLPT
日本語
JLPT N3 · 条件・仮定

とすれば・としたら・とすると (to sureba / to shitara / to suru to)

とすれば・としたら・とすると — 「仮に〜だとしたら」

ひとことで · 普通形に「とすれば」「としたら」「とすると」をつけて、あることを仮に事実と考えたとき、どうなるかを述べる表現。条件が本当かどうかはわからない。後ろには、その仮定に基づく判断・質問・予想がくる。
まいにちJLPT の無料学習ページ — アプリには文法 429+ 項目に加え、語彙と模試もあります。アプリを見る

文型

  • 普通形 + とすれば/としたら/とすると 普通形+とすれば/としたら/とすると(行くとしたら・本当だとすれば)

意味と接続

「仮に〜だとしたら」という仮定の条件。明日行くとしたら、本当だとすれば。普通形につく。名詞・な形容詞は「だ」をつけてから。本当だとすれば。三つの形は意味がとても近い。

細かい違い

「としたら」は話し言葉で、質問やアドバイスに合う。「とすれば」はやや改まる。「とすると」は、論理的な結論や意外な結果につながることが多い。今から出発するとすると、着くのは夜になる。

後ろにくる内容

後ろには、質問・判断・予想がくる。予定を聞く文(何時がいいですか)や、結果を述べる文(大変なことになる)が自然。

例文

  • 明日(あした)行(い)くとしたら、何時(なんじ)がいいですか。

    Ashita iku to shitara, nanji ga ii desu ka.

    明日行くとしたら、何時がいいですか。

  • この話(はなし)が本当(ほんとう)だとすれば、大変(たいへん)なことになる。

    Kono hanashi ga hontō da to sureba, taihen na koto ni naru.

    この話が本当だとすれば、大変なことになる。

  • 今(いま)から出発(しゅっぱつ)するとすると、着(つ)くのは夜(よる)になる。

    Ima kara shuppatsu suru to suru to, tsuku no wa yoru ni naru.

    今から出発するとすると、着くのは夜になる。

よくある間違い

  • 仮定の話に使う表現。ふつうの条件は「〜たら」「〜ば」を使う。
  • 名詞・な形容詞には「だ」を忘れない。「本当だとすれば」(×本当とすれば)。

ほかの文法ポイント

アプリで練習しよう

まいにちJLPT なら、これらの文法を毎日のクイズと合格準備度ゲージで練習できます。完全無料・登録不要。

アプリを見る