JLPT N4 · 文型・表現
それに (sore ni)
それに — 「そのうえ」
ひとことで · 前の文に、同じ方向のことをさらに付け加える接続詞。よい点にはよい点、悪い点には悪い点を足す。
文型
-
文。それに、+文この部屋は広い。それに、駅に近い。
使い方
理由や特徴を一つずつ足していく。「広い。それに、駅に近い」のように、文頭に置いて読点をつけることが多い。
注意
前後は同じ方向(よい+よい、悪い+悪い)でつなぐ。反対の内容には「でも」「しかし」を使う。話し言葉では「それに」の後にさらに「しかも」「そのうえ」も使える。
例文
-
この部屋(へや)は広(ひろ)い。それに、駅(えき)に近(ちか)い。
Kono heya wa hiroi. Sore ni, eki ni chikai.
この部屋は広い。それに、駅に近い。
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この料理(りょうり)は簡単(かんたん)だ。それに、安(やす)い。
Kono ryōri wa kantan da. Sore ni, yasui.
この料理は簡単だ。それに、安い。
-
今日(きょう)は寒(さむ)い。それに、風(かぜ)も強(つよ)い。
Kyō wa samui. Sore ni, kaze mo tsuyoi.
今日は寒い。それに、風も強い。
よくある間違い
- 反対の内容をつなぐ「しかし」と混同しない。
- 前後は同じ方向の内容にする。
ほかの文法ポイント
- でも 名詞でも — 例を出して軽くすすめる
- ではないか 〜ではないか — 「〜ではありませんか」と確かめる・同意を求める
- が必要(がひつよう) 〜が必要だ — 〜がいる
- がする 〜がする — においや音、味、感じがする
- じゃないか 〜じゃないか — 確認・気づき・誘い
- かどうか 〜かどうか — 「〜か、そうでないか」
- から作(つく)る 〜から作る — 原料から作る
- こと こと — 動詞を名詞にする
- ことがある 〜ことがある — 時々そういうことがある
- ことになる 〜ことになる — 自然に・周りの決定でそうなる
- ことにする 〜ことにする — 自分で決める
- くする 〜くする — 状態を変える(い形容詞)
- まま 〜まま — そのままの状態で
- または または — 「あるいは」「もしくは」
- など など — 例をあげる「〜や〜など」
- ながら 〜ながら — 「〜しながら…する」同時に二つの動作
- に気(き)がつく 〜に気がつく — 気づく・発見する
- にする 〜にする — 選ぶ・状態を変える
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