JLPT N4 · 複合動詞・接尾
さ (sa)
〜さ — 形容詞を名詞にする
ひとことで · い形容詞の語幹やな形容詞の語幹に「さ」を付けて、程度・度合いを表す名詞にする。「高い→高さ」「重い→重さ」「寒い→寒さ」。
文型
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い形容詞(い取る)+さ高い → 高さ/寒い → 寒さ -
な形容詞の語幹+さ静か → 静かさ/便利 → 便利さ
作り方
い形容詞は最後の「い」を取って「さ」を付ける。「いい」は「よさ」になる。な形容詞は語幹にそのまま「さ」を付ける。
使い方
「高さ・重さ・長さ・広さ・大きさ」のように、測れる量を表す語が多い。「寒さ」「楽しさ」のように感じの強さも表す。文の中では名詞として「の」「は」「に」などが続く。
例文
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この山(やま)の高(たか)さは三千(さんぜん)メートルです。
Kono yama no takasa wa sanzen mētoru desu.
この山の高さは三千メートルです。
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この荷物(にもつ)の重(おも)さは十(じゅう)キロだ。
Kono nimotsu no omosa wa jukkiro da.
この荷物の重さは十キロだ。
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冬(ふゆ)の朝(あさ)の寒(さむ)さには驚(おどろ)いた。
Fuyu no asa no samusa ni wa odoroita.
冬の朝の寒さには驚いた。
よくある間違い
- 「いい」は「いさ」ではなく「よさ」。
- すべての形容詞に付くわけではない。自然な組み合わせを覚える。
ほかの文法ポイント
- 出(だ)す 〜出す — 急に〜し始める
- がり 〜がり — 〜と感じやすい人
- がる / がっている 〜がる/〜がっている — 他の人の気持ちを表す
- 始(はじ)める 〜始める — 〜し始める
- にくい 〜にくい — 〜しにくい(難しい)
- 終(お)わる 〜終わる — 「〜し終える」
- 続(つづ)ける 〜続ける — 同じ動作をやめずに続ける
- やすい 〜やすい — 〜するのが簡単だ・〜しがちだ
- づらい 〜づらい — 〜するのが難しい・つらい
- 間(あいだ) 間 — 「〜の間」「〜している間」
- 間(あいだ)に 〜間に — 〜している間のどこかで
- あまり~ない あまり〜ない — それほど〜ない
- 後(あと)で 〜あとで — 〜したあと、あとで
- ば 〜ば — 条件を表す「もし〜なら」
- 場合(ばあい)は 〜場合は — 〜の時には、もし〜なら
- ばかり ばかり — 〜だけ、〜ばかりしている
- だけで 〜だけで — それだけで、それだけのことで
- でございます 〜でございます — 「です」のていねいな言い方
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