JLPT N4 · 文型・表現
ということ (to iu koto)
〜ということ — 内容をひとまとまりの「こと」にする
ひとことで · 文全体を名詞のかたまりにして「〜という事実・〜という内容」を表す。文の普通形に付く。「知る」「分かる」「言う」などの動詞と一緒に使ったり、感想の主語にしたりする。
文型
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普通形 + ということ普通形+ということ(名詞・な形容詞は「だ」を付ける:休みだということ)
働き
ひとつの話を、話題にできる「もの」にまとめる。「彼が来ない」が「彼が来ないということ」になり、「を」「は」「が」が付けられる。
ただの「こと」との違い
動詞+「こと」でも名詞化できるが、「〜ということ」は言われた・聞いた・知った内容をはっきり示す。「知る」「分かる」「聞く」の後や、「〜ということは、〜」と話題にする形で自然。
例文
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彼(かれ)が来(こ)ないということは、もう知(し)っています。
Kare ga konai to iu koto wa, mō shitte imasu.
彼が来ないということは、もう知っています。
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毎日(まいにち)運動(うんどう)するということは、なかなか難(むずか)しい。
Mainichi undō suru to iu koto wa, nakanaka muzukashii.
毎日運動するということは、なかなか難しい。
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店(みせ)が休(やす)みだということを、私(わたし)は知(し)らなかった。
Mise ga yasumi da to iu koto o, watashi wa shiranakatta.
店が休みだということを、私は知らなかった。
よくある間違い
- 名詞・な形容詞は「と」の前に「だ」を付ける:休みだということ(会話では省くこともあるが、基本形はだを付ける)。
- 「〜という」(〜と呼ばれる)と混同しない。「という」の後ろの語で意味が決まる。
ほかの文法ポイント
- でも 名詞でも — 例を出して軽くすすめる
- ではないか 〜ではないか — 「〜ではありませんか」と確かめる・同意を求める
- が必要(がひつよう) 〜が必要だ — 〜がいる
- がする 〜がする — においや音、味、感じがする
- じゃないか 〜じゃないか — 確認・気づき・誘い
- かどうか 〜かどうか — 「〜か、そうでないか」
- から作(つく)る 〜から作る — 原料から作る
- こと こと — 動詞を名詞にする
- ことがある 〜ことがある — 時々そういうことがある
- ことになる 〜ことになる — 自然に・周りの決定でそうなる
- ことにする 〜ことにする — 自分で決める
- くする 〜くする — 状態を変える(い形容詞)
- まま 〜まま — そのままの状態で
- または または — 「あるいは」「もしくは」
- など など — 例をあげる「〜や〜など」
- ながら 〜ながら — 「〜しながら…する」同時に二つの動作
- に気(き)がつく 〜に気がつく — 気づく・発見する
- にする 〜にする — 選ぶ・状態を変える
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