JLPT N4 · 条件・仮定
ても (temo)
〜ても — 「たとえ〜でも」
ひとことで · 前の条件があっても、後ろの結果は変わらないことを表す。動詞は「て形+も」、い形容詞は「〜くても」、名詞・な形容詞は「〜でも」。
文型
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動詞て形+も降る → 降っても -
い形容詞:〜くても高い → 高くても -
名詞・な形容詞:〜でも雨でも/静かでも
意味
「雨が降っても、試合はします」は、雨という条件があっても試合は変わらないということ。「いくら考えても」「どんなに〜ても」のように、程度を強める言葉とよく合う。
「のに」との違い
「ても」は、まだ起きていない(または一般的な)条件に使う。すでに起きた事実に対する不満や意外な気持ちは「のに」を使う。
例文
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雨(あめ)が降(ふ)っても、試合(しあい)はします。
Ame ga futte mo, shiai wa shimasu.
雨が降っても、試合はします。
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いくら考(かんが)えても、答(こた)えが分(わ)からない。
Ikura kangaete mo, kotae ga wakaranai.
いくら考えても、答えが分からない。
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少(すこ)し高(たか)くても、体(からだ)にいい物(もの)を買(か)いたい。
Sukoshi takakute mo, karada ni ii mono o kaitai.
少し高くても、体にいい物を買いたい。
よくある間違い
- い形容詞は「高いても」ではなく「高くても」。
- すでに起きた事実への不満は「のに」。
ほかの文法ポイント
- ば 〜ば — 条件を表す「もし〜なら」
- 場合(ばあい)は 〜場合は — 〜の時には、もし〜なら
- なら 〜なら — 相手の話や状況を受けて「もし〜なら」
- たら 〜たら — 「もし〜なら」「〜したあとで」
- と 〜と — 〜すると、自然に〜になる
- 間(あいだ) 間 — 「〜の間」「〜している間」
- 間(あいだ)に 〜間に — 〜している間のどこかで
- あまり~ない あまり〜ない — それほど〜ない
- 後(あと)で 〜あとで — 〜したあと、あとで
- ばかり ばかり — 〜だけ、〜ばかりしている
- だけで 〜だけで — それだけで、それだけのことで
- 出(だ)す 〜出す — 急に〜し始める
- でございます 〜でございます — 「です」のていねいな言い方
- でも 名詞でも — 例を出して軽くすすめる
- ではないか 〜ではないか — 「〜ではありませんか」と確かめる・同意を求める
- が必要(がひつよう) 〜が必要だ — 〜がいる
- がする 〜がする — においや音、味、感じがする
- がり 〜がり — 〜と感じやすい人
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