JLPT N3 · 推量・伝聞
んだって (ndatte)
〜んだって — くだけた「〜そうだ」(伝聞)
ひとことで · 人から聞いた情報を、友だちや家族に伝える話し言葉。「〜そうだ」(伝聞)のくだけた言い方。普通形につく。
文型
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動詞・イ形容詞 普通形+んだって普通形+んだって(結婚するんだって) -
ナ形容詞・名詞+なんだってナ形容詞・名詞+なんだって(学生なんだって)
なりたち
説明の「のだ」の話し言葉「んだ」に、引用の「って」がついた形。「〜んだそうだ」と同じように、他の人から聞いたことをそのまま伝える。ナ形容詞と名詞は「なんだって」となる。
使う場面と注意
友だち・家族との会話で使う。丁寧に言うなら「〜そうです」「〜ということです」を使う。また、文末を上げて言うと「〜なんだって?」と相手に確かめる質問にもなる。自分で確かめた事実には使わず、あくまで聞いた話に使う。
例文
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彼(かれ)、来月(らいげつ)結婚(けっこん)するんだって。
Kare, raigetsu kekkon suru ndatte.
彼、来月結婚するんだって。
動詞の普通形+んだって。
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あの店(みせ)のラーメン、すごくおいしいんだって。
Ano mise no rāmen, sugoku oishii ndatte.
あの店のラーメン、すごくおいしいんだって。
イ形容詞の普通形+んだって。
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明日(あした)から、この道(みち)は工事(こうじ)で通(とお)れないんだって。
Ashita kara, kono michi wa kōji de tōrenai ndatte.
明日から、この道は工事で通れないんだって。
否定の普通形+んだって。
よくある間違い
- ナ形容詞と名詞は「だ」が「な」に変わる:学生なんだって(学生んだって、ではない)。
- くだけた言い方。目上の人や改まった場面では「〜そうです」を使う。
ほかの文法ポイント
- まるで まるで〜ようだ — まるで〜のようだ(たとえ)
- まさか まさか — まさか〜とは思わなかった
- もしかしたら もしかしたら〜かもしれない — ひょっとして〜
- に違(ちが)いない 〜に違いない — 間違いなく〜だ(強い推量)
- によると /によれば 〜によると/〜によれば — 情報の出どころを示す
- のでしょうか 〜のでしょうか — ていねいに尋ねる・疑問に思う
- そうもない /そうにない 〜そうにない/〜そうもない — 〜しそうにない
- ということだ ということだ — 「結論・意味」と「伝聞」
- とみえる / とみえて とみえる・とみえて — 「〜のように見える(根拠から判断)」
- わけだ 〜わけだ — 「なるほど、それで〜なのだ」
- わけがない 〜わけがない — 「〜はずがない」
- ような気(き)がする 〜ような気がする — 「〜という感じがする」
- ように見(み)える 〜ように見える — 「〜みたいに見える」
- にきまっている 〜に決まっている — 「きっと〜だ」
- 上(あ)げる 〜上げる — 「最後まで〜し終える」
- あまり あまりの〜に — あまりに程度がひどくて、結果が起きる
- あまりにも あまりにも — 程度がひどすぎる
- 合(あ)う 〜合う — お互いに〜する/合う(似合う・合う)
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