JLPTまいにちJLPT
日本語
JLPT N3 · 推量・伝聞

ような気(き)がする (you na ki ga suru)

〜ような気がする — 「〜という感じがする」

ひとことで · はっきりした根拠はないが、そんな感じがするという気持ちを表す。動詞・形容詞の普通形(な形容詞+な、名詞+の)に付く。断定をやわらげる言い方で、話し言葉でよく使う。
まいにちJLPT の無料学習ページ — アプリには文法 429+ 項目に加え、語彙と模試もあります。アプリを見る

文型

  • 普通形+ような気がする 〜ような気がする
  • 普通形+気がする 〜気がする(「ような」を省いた形)

根拠のない直感

「そうだ」と言い切らず、「そんな感じがする」と言う。どこかで彼に会ったような気がする=思い出せないが、会った気がする。「気」は「感じ」の意味。

時間の表し方

「ような」の前の形で内容が決まる。た形は漠然とした記憶(聞いたような気がする)、辞書形は予感(起こるような気がする)、ている形は今の状態。

「〜と思う」との違い

「〜と思う」は考えや意見。「〜ような気がする」は直感的で確信のない感じで、やわらかく聞こえる。はっきりした判断には「〜と思う」「〜に違いない」を使う。

例文

  • どこかで彼(かれ)に会(あ)ったような気(き)がする。

    Dokoka de kare ni atta you na ki ga suru.

    どこかで彼に会ったような気がする。

  • 今夜(こんや)は何(なに)かいいことが起(お)こるような気(き)がする。

    Konya wa nani ka ii koto ga okoru you na ki ga suru.

    今夜は何かいいことが起こるような気がする。

  • この曲(きょく)は、前(まえ)にも聞(き)いたような気(き)がする。

    Kono kyoku wa, mae ni mo kiita you na ki ga suru.

    この曲は、前にも聞いたような気がする。

よくある間違い

  • 主観的な感じなので、主語は基本的に話し手。
  • 確信のあることには使わない。あいまいさを示す表現。

ほかの文法ポイント

アプリで練習しよう

まいにちJLPT なら、これらの文法を毎日のクイズと合格準備度ゲージで練習できます。完全無料・登録不要。

アプリを見る