JLPT N4 · 文型・表現
し (shi)
〜し — 理由や事柄を並べる
ひとことで · 普通形に付けて、いくつかの理由や事柄を並べる。「安いし、おいしい」のように、「ほかにもある」という気持ちを含む。理由として「〜から」の代わりにも使う。
文型
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普通形+し安いし/疲れたし/静かだし
並べる使い方
「A(だ)し、B(だ)」の形でよい点・悪い点を並べる。名詞・な形容詞は「静かだし」のように「だ」を入れる。
理由としての使い方
「疲れたし、早く寝よう」のように、一つの理由だけでも使える。このとき「ほかにもいろいろ理由がある」という含みを持つ。
例文
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この店(みせ)は安(やす)いし、おいしいです。
Kono mise wa yasui shi, oishii desu.
この店は安いし、おいしいです。
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今日(きょう)は疲(つか)れたし、早(はや)く寝(ね)よう。
Kyō wa tsukareta shi, hayaku neyō.
今日は疲れたし、早く寝よう。
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この部屋(へや)は明(あか)るいし、静(しず)かだ。
Kono heya wa akarui shi, shizuka da.
この部屋は明るいし、静かだ。
よくある間違い
- 名詞・な形容詞は「静かし」ではなく「静かだし」。
- 順番に起きる動作を並べるには使わない(それは「て」)。
ほかの文法ポイント
- でも 名詞でも — 例を出して軽くすすめる
- ではないか 〜ではないか — 「〜ではありませんか」と確かめる・同意を求める
- が必要(がひつよう) 〜が必要だ — 〜がいる
- がする 〜がする — においや音、味、感じがする
- じゃないか 〜じゃないか — 確認・気づき・誘い
- かどうか 〜かどうか — 「〜か、そうでないか」
- から作(つく)る 〜から作る — 原料から作る
- こと こと — 動詞を名詞にする
- ことがある 〜ことがある — 時々そういうことがある
- ことになる 〜ことになる — 自然に・周りの決定でそうなる
- ことにする 〜ことにする — 自分で決める
- くする 〜くする — 状態を変える(い形容詞)
- まま 〜まま — そのままの状態で
- または または — 「あるいは」「もしくは」
- など など — 例をあげる「〜や〜など」
- ながら 〜ながら — 「〜しながら…する」同時に二つの動作
- に気(き)がつく 〜に気がつく — 気づく・発見する
- にする 〜にする — 選ぶ・状態を変える
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