用語 第7章 要素テクノロジーの基礎

要素の品質(アスペクト比・ゆがみ)

意味

細長い要素(アスペクト比が大きい)やゆがんだ要素は精度を落とします。アスペクト比(辺の長短の比)はできるだけ1に近いほどよく、極端に扁平な要素は応力・変位の精度を大きく損ないます。要素数を減らす目的で意図的に高アスペクト比にすることもありますが、一般には精度と引き換えです。自動メッシュでも品質チェックは欠かせません。

具体例

片持ばりを扁平な一次要素で解くと先端変位の精度が悪い。アスペクト比が20のような細長い要素は避けます。

要素の品質(アスペクト比・ゆがみ)の図解
図:要素の品質(アスペクト比・ゆがみ)(アプリ収録の図版)

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