誤差4種類の見分け方
意味
丸め誤差は、表せない桁を四捨五入などで処理して生じる誤差です。桁落ちは、ほぼ等しい数の引き算(同符号の減算、異符号の加算)で有効桁が失われることです。情報落ちは、大きさが大きく違う数の足し引きで小さいほうが失われることです。打ち切り誤差は、指定桁で演算を打ち切ることで生じる誤差です。見分けるコツは「何が起きたか」を問うことです。近い数の差なら桁落ち、大小の差が大きい数の足し引きなら情報落ち、桁を丸めたなら丸め誤差、途中で打ち切ったなら打ち切り誤差と整理します。
具体例
問12-1・12-4・12-5 の選択肢では、これら4つの定義が入れ替えて書かれていることがあります。「ほぼ等しい数の引き算」と書かれていたら桁落ち、「小さいほうが無視される」と書かれていたら情報落ちです。
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