用語 第12章 コンピューターの基礎

浮動小数点表現(IEEE754)

意味

実数は「仮数部×基数の指数乗」の形で表す浮動小数点で扱います。現在の計算機の浮動小数点規格は IEEE754 です。64ビット(倍精度)で有効数字は約16桁、指数の範囲は10の−308乗から308乗くらいです。数値の精度と範囲を決めるデータ長はプログラム上で定義します(単精度か倍精度かを変数で選ぶ)。プロセッサの処理単位である32ビット・64ビットだけでは決まりません。

具体例

倍精度の実数は約16桁まで信頼できるので、16桁より先は誤差です。問12-4・12-5(浮動小数点の演算)、問12-9(64ビット機でも精度は自動では上がらない)に関係します。

浮動小数点表現(IEEE754)の図解
図:浮動小数点表現(IEEE754)(アプリ収録の図版)

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