はりの厚さ方向の要素分割と曲げ剛性
意味
ソリッド要素ではりを解析するとき、厚さ方向の要素数が少なすぎると曲げ変形を表現しきれず、曲げ剛性を過大評価(実際より固く評価)します。応力集中する穴まわりを細かくするだけでなく、穴から離れた部分でも、曲げ剛性を正しく評価するため板厚方向に十分な要素を配置します。
具体例
問10-8(丸穴あき片持ちはり)で問われます。穴周辺は細かく、かつ離れた部分も板厚方向に複数層の要素を置くメッシュが適切です。
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