JLPT N5 · 動詞の形
たい (tai)
〜たい — したい気持ち
ひとことで · 「〜たい」は動詞のます形から「ます」をとった形につき、話し手が「〜したい」と思う気持ちを表す。い形容詞のように活用する。自分の願望を言う時や、相手に聞く時に使う。
文型
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動詞ます形の語幹+たい動詞ます形の語幹+たい(飲みたい・買いたい) -
たい → たくない/たかったい形容詞と同じ活用(たくない・たかった)
接続
ていねい形の「ます」をとって「たい」をつける:飲みます → 飲みたい、買います → 買いたい、泳ぎます → 泳ぎたい。ていねいな文末は「飲みたいです」。
助詞
ほしいものは「を」でも「が」でもよい:水を飲みたい・水が飲みたい。行き先は「に/へ」、動作をする場所は「で」のまま。
話し手の気持ち
「〜たい」は話し手自身の願望を言う表現で、「〜たいですか」は相手に聞く形。第三者のことは「〜たがっている」(弟は行きたがっている)を使う。
例文
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冷(つめ)たい水(みず)が飲(の)みたいです。
Tsumetai mizu ga nomitai desu.
冷たい水が飲みたいです。
飲みます → 飲み+たい。ここでは目的語に「が」を使っている。
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新(あたら)しいくつを買(か)いたいです。
Atarashii kutsu o kaitai desu.
新しいくつを買いたいです。
買います → 買い+たい。
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海(うみ)で泳(およ)ぎたいです。
Umi de oyogitai desu.
海で泳ぎたいです。
「で」は動作をする場所を示す。
よくある間違い
- 「たい」は語幹につく:「飲みたい」であって「飲むたい」「飲みますたい」ではない。
- 他の人の願望には使わず「たがっている」を使う。また、目上の人に「何を食べたいですか」と直接聞くのは失礼に聞こえることがある。
ほかの文法ポイント
- ないで 〜ないで — 「〜しないで」の状態で
- たことがある 〜たことがある — 経験を言う
- てある 〜てある — 誰かがしておいた結果の状態
- ている 〜ている — 進行中の動作・今の状態
- 動詞(どうし)の丁寧形(ていねいけい)・時制(じせい)(ます/ました/ません/ましょう) 動詞のていねい形 — ます・ました・ません・ましょう
- は は — 主題を表す助詞
- を を — 目的語を表す助詞
- に に — 時間・目的地・存在の場所
- で で — 動作の場所・手段
- と と — 〜と(並列)/一緒に
- の の — 所有・名詞の連結
- へ へ — 方向を表す
- も も — 〜も(同じく)
- か か — 疑問を表す
- です です — 名詞文をつくる(コピュラ)
- から から・まで — 〜から〜まで(範囲)
- より より — 〜より(比較)
- ます 動詞のます形 — 丁寧な言い方
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