JLPT N5 · 動詞の形
たことがある (ta koto ga aru)
〜たことがある — 経験を言う
ひとことで · 「動詞のた形+ことがある」で、これまでに一度でもそれをした経験があることを表す。動詞の普通の過去形(た形)につく。過去の経験を話す時に使う。
文型
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動詞た形+ことがある(あります)た形+ことがある(行ったことがある) -
動詞た形+ことがない(ありません)た形+ことがない:一度も〜したことがない
接続
普通の過去形(た形)にして「ことがある」をつける:行く → 行った+ことがある、食べる → 食べた+ことがある。ていねいな形は「ことがあります」。
意味
いつかは言わず、経験があるという事実を伝える。「昨日日本へ行きました」は特定の出来事、「日本へ行ったことがあります」は経験があること。
否定とたずねる文
たずねる時は「〜たことがありますか」。否定は「〜たことがありません」。「一度」「何度も」「まだ」などとよく使われる。
例文
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日本(にほん)へ行(い)ったことがあります。
Nihon e itta koto ga arimasu.
日本へ行ったことがあります。
行く → 行った(た形)。
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すしを食(た)べたことがあります。
Sushi o tabeta koto ga arimasu.
すしを食べたことがあります。
食べる → 食べた。
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その歌(うた)を聞(き)いたことがあります。
Sono uta o kiita koto ga arimasu.
その歌を聞いたことがあります。
聞く → 聞いた。
よくある間違い
- た形を使う。辞書形の「行くことがある」は「ときどき行く」という別の意味になる。
- 特定の過去の出来事には使わない。その場合は過去形を使う:昨日行きました。
ほかの文法ポイント
- ないで 〜ないで — 「〜しないで」の状態で
- たい 〜たい — したい気持ち
- てある 〜てある — 誰かがしておいた結果の状態
- ている 〜ている — 進行中の動作・今の状態
- 動詞(どうし)の丁寧形(ていねいけい)・時制(じせい)(ます/ました/ません/ましょう) 動詞のていねい形 — ます・ました・ません・ましょう
- は は — 主題を表す助詞
- を を — 目的語を表す助詞
- に に — 時間・目的地・存在の場所
- で で — 動作の場所・手段
- と と — 〜と(並列)/一緒に
- の の — 所有・名詞の連結
- へ へ — 方向を表す
- も も — 〜も(同じく)
- か か — 疑問を表す
- です です — 名詞文をつくる(コピュラ)
- から から・まで — 〜から〜まで(範囲)
- より より — 〜より(比較)
- ます 動詞のます形 — 丁寧な言い方
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