処理高速化技術(マルチコア・パイプライン・キャッシュ・DMA)
意味
マルチコア(メニーコア)は、1つのチップに複数の CPU 核を載せて並列に処理します。パイプラインは、命令を何段かに分けて流れ作業で処理する疑似的な並列化で、乗算などを加算並みに高速化できます。キャッシュは、一度呼び出した命令やデータを高速メモリに保存して高速化する技術で、乗算の高速化が目的ではありません。DMA は、メモリ間・メモリと周辺装置の転送を専用ハードウェアで行う技術です。CPU の負担は減りますが、高速化に直接つながるものではありません。
具体例
「マルチコア・パイプライン・キャッシュ・DMA のうち高速化に直接寄与しないもの」は DMA です。問12-10 で使います。
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