薄肉閉断面はりのねじりとワーピング
意味
スポット溶接で閉断面にした薄肉はりのねじり角をFEMとはり理論で比べると、はり理論値は実際の約70%(FEMは約1.3倍)になることが知られています。スポット非溶接部が開断面的に変形してねじりが増えるためです。溶接部でワーピングが拘束されほぼ閉断面とみなせるので「ワーピング未考慮でははり理論と比較できない」は誤りです。5mmピッチ・高さ14分割は十分で、フランジ3分割でもねじり剛性への寄与は小さく問題ありません。
具体例
はり理論のねじり角を1とすると、FEMは約1.3となるのが妥当(問11-4)。
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