応力評価(積分点値と節点への外挿・平均)
意味
FEMで応力が最も精度よく求まるのは、要素内部の積分点(ガウス点)です。節点での応力は、積分点の値を外挿して求め、複数の要素が共有する節点では各要素から来た値を平均して1つにします。平均すると表示は滑らかになりますが、精度が上がったわけではありません。むしろ平均前に要素ごとの応力が大きく食い違っていれば、それはメッシュが粗い・要素が悪いサインです。だから評価では、平均後のきれいな図だけでなく、平均前(要素ごと)の応力のばらつきも確認するのが大切です。
具体例
隣り合う要素で節点応力が大きく違うときは、その付近をメッシュ細分化して、値が収束するか確かめます。
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