誤った入力データの修正・再計算と強度評価クライテリアの選択
意味
入力の誤りが分かったら、正しい値に修正して再計算し、入出力データを作り直して上司や依頼先へ報告します。ヤング率の誤りは応力そのものには影響しなくても、誤った入力データを渡している以上、修正して再計算した結果を渡すべきです。また、最大せん断応力説やミーゼス(せん断ひずみエネルギー説)など、どの強度評価クライテリアを使うかは、過去の実績を持つ経験技術者の判断に従います。委託先の経験者の意向を無視したり、差が15%しかないから報告だけで済ませるのは不適切です。
具体例
縦弾性係数が実際の半分で、評価応力もミーゼス(トレスカ指定)になっていた。縦弾性係数を正しく直し、最大せん断応力で安全率を再計算し、入出力データのCDを作り直して上司とB社へ報告する(問13-11)。
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