定常温度分布の定性チェック(円筒断熱壁)
意味
熱伝導率が大きい材料ほど温度勾配は緩やかになり、小さい材料ほど急になります。熱伝達率が小さい面ほど、流体温度と壁面温度の差(温度の飛び)が大きくなります。これに反する結果は材料定数などの入力ミスです。一次元定常の理論式で検算もできますが、円筒では境界ごとの伝熱面積の違いを考慮します。
具体例
内面h1=3500、外面h2=9W/m²K、レンガλ1=0.9、ブロックλ2=0.2W/mK。ブロック側の勾配が緩ければ誤り。外表面で空気20℃との差が大きく出るはず(問11-10)。
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